常設展示をリニューアル! 3月に限り「関ヶ原合戦図屏風(原本)」を公開!

 関ケ原町では歴史民俗資料館の常設展示を13年ぶりにリニューアルし、3月1日付けで公開することになりましたのでお知らせします。

 この展示替えについては、平成21年度より3カ年にわたり緊急雇用創出事業特例基金を活用し、館内の資料整理を進めた成果によるものです。

 1階展示室は、以前と同じように「関ヶ原合戦」に特化した展示とし、合戦開始前から合戦後までを史料やパネルを使用し、時系列で流れを追える展示といたしました。また、2階展示室は、2月に「岐阜の宝物として認定をされた中山道ぎふ17宿(関ヶ原宿・今須宿)について宿場の様子や変遷などを資料とパネルを用いて紹介しています。展示資料については、古文書の原本展示ほとんどが初公開の資料となります。

 また、2階の展示の一部にはスマートフォンをかざすと、より詳細な情報を知ることができるAR(拡張現実)画像認識機能を利用した展示資料や、動画閲覧コ?ナーを設置いたしました。 

 なお、この展示リニューアルを記念し、3月1日(金)より3月31日(日)まで、「関ヶ原合戦図屏風(原本)」を展示いたします。本資料館においては昭和63年以来、約25年ぶりの展示となります。是非この機会に多くの方にご来館いただき、本物の関ヶ原合戦図屏風の迫力に触れていただければと思います。


1 展示内容について

1階展示室 「天下を分けた関ヶ原合戦」・・・関ヶ原合戦を時系列で紹介
2階展示室 「交通の要衝 関ヶ原」・・・中山道関ヶ原宿・今須宿を館蔵資料を用いて紹介


2 関ヶ原合戦図屏風の展示について

公開期間
 
平成25年3月1日(金)?平成25年3月31日(日) 

説明 

嘉永7年(1854)のもので、狩野梅春の原本を翫月邸峩山(かんげつていがせん)という絵師が模写したものです。関ヶ原合戦図屏風は全国に10数点有り、その中でも直接、徳川家康が作らせたという「津軽屏風」(大阪歴史博物館蔵)が最古と言われ、本館所蔵屏風については同じく狩野梅春の原本を写本とする「彦根屏風」(彦根城博物館屏風)より古いと考えられています(写真は複製)。

関ケ原合戦図屏風.jpg

 

3 AR(拡張現実)画像認識機能を利用した展示資料について

 2F展示室内の一部資料においてはスマートフォンをかざすと関連するリンクが表示され、更に詳細な情報を見ることが出来ます。

表示例

IMG_2925.PNG